転職におけるアピールポイントの探し方

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転職におけるアピールポイントの探し方

転職に際しては、自分のアピールポイントを探し出し、それを履歴書や職務経歴書、さらには面接時に訴求する事が重要です。

 

新卒での就職活動なら、仕事を通じた自己アピールではなく、サークル活動やアルバイトを通じての社会人としても有用な一般的な能力を訴える程度ですが、転職の場合には仕事を通じて獲得したスキルを訴求し、新たな会社で即戦力となり得る事を訴えたりする必要があるのです。

 

本記事では、そうしたアピールポイントの具体的な探し方を考えてみましょう。

 

これまでの業務経験を書きだす

これまでの会社で担当した業務経験をまずは、列挙してみましょう。仕事には、担当者毎に割り振られた定型業務的な仕事と、不定期で何度か経験した程度の仕事があるでしょうが、大項目の中でこの区分も分かるようにしておくと良いでしょう。

 

こうして列挙した業務経験は、大項目と細部項目に区分して整理します。

 

どんな仕事にも1つの大項目に相当する仕事を推進するためには、いくつかの細部項目となる仕事を積み上げる事で達成できるのが普通で、自己アピールできるスキルを漏れなく探すために、じっくりと考えてこの経験した業務を整理する事から始める必要があるのです。

 

具体的な業務内容と、成功した事・失敗した事、成長した点などを書きだす

先に大項目、細部項目として列挙した業務経験の項目に関して、端的に説明できるように具体的な業務内容を書きだしてみましょう。

 

こうして経験した業務の整理が出来れば、成功した事や失敗した事を思い起こしつつ、その細部項目毎の業務を達成するために必要なスキルを書きだしてみましょう。

 

書きだした必要とされるスキルを5点満点で自分のスキルが何点に相当するかを、先輩や同僚などの仕事能力を考えながら自己評価します。

 

4,5点の自己評価ができるスキルに達していれば、それは自分がマスターし、身に付ける事ができたスキルと言えるのです。これが自分をアピールする事の出来るポイントと言えるのです。

 

また、列挙した大項目や細部項目の中には、自己評価でまだ十分とは言えない3点程度の項目もあるでしょう。その場合には、大項目や細部項目毎の困難度や経験期間を考え、困難な業務にチャレンジを始め、その中でここまでできるようになったと言う自己成長を訴求するポイントとして考えをまとめるのも良いでしょう。

 

業務を通じて社会人として成長したポイントもまとめましょう

転職では、元の会社で身に付けたスキルや能力で、転職先の会社で即戦力として、どこまで仕事をやれるのかを訴求する事が重要です。
しかし、狭義の仕事をこなす為に必要なスキル以外に、社会や会社の中で揉まれて来た事で、社会人として、人間としての成長した側面があるはずです。

 

努力、我慢、根気強さ、協調性、積極性、慎重と言ったキーワードで表現できる自分の性格や特徴も変化し、会社の中で仕事を推進するためにはこうした人間性も重要な要素であり、こうした点についてもアピールポイントをまとめて置く事が必要です。

 

以上の様に、転職に際して自己PRを行う為に、元の会社で身に付けたスキルの棚卸をし、その中からアピールポイントを見つける事が重要です。

 

さらに、狭義のスキル以外に、社会人として、人間性の成長など、スキルの獲得や業務推進に必要な側面の成長もまとめ、その中で特筆すべき自己PRポイントを探して明確化しておくことも重要と言えます。