30代から転職して公務員になれる?その方法を解説!

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30代から転職して公務員になれる?その方法を解説!

新卒の時には、自己分析をして自分のやりたい仕事をする為に一般企業に勤める学生が多いものです。しかし実際に会社で働いてみると、自分が思っていたことと随分違う点があることが分かってきます。

 

何年か働いていると段々と限界を感じて、転職をしたいと考える様になる人も多くなります。転職先を考える際に安定した職業の公務員になりたいと思う人もいるでしょう。

 

果たして30代で公務員になることは可能なのでしょうか。

 

30代では受けられる試験が少なくなる

公務員になる為には公務員試験を受ける必要がありますが、通常は受験資格として年齢が29歳までとなっています。特に国家公務員や地方でも上級試験や、警察官・消防官は年齢制限がある為に試験は受けられません。

 

しかし30代になったら全く可能性がない訳ではありません。最近では社会経験を積んだ人材を積極的に採用しようという傾向があり、狭いながらも募集をしている職種があるのです。

 

社会人経験を強みに公務員を目指す

公務員試験の中には「社会人経験者枠」や地方自治体で独自に設定している「中途採用枠」があり、30代でも受験可能となっています。この場合、受験資格を与えられるのは社会人としてしっかりと経験を積んだ人のみです。

 

具体的には同じ企業や同じ職場に長く勤務することが重視されます。雇用形態に関しては正社員でなくても良く、勤務時間や日数、勤続年数が基準になります。

 

公務員になる為には採用後長く務めることが前提となりますので、転職を繰り返す人は応募の段階で不利になります。

 

国家公務員と地方公務員

公務員には国家公務員と地方公務員があり、どちらも30代でも転職できる可能性はあります。但し国家公務員の場合、社会人経験者枠の年齢制限は39歳までとなります。

 

職種に関しては事務系と技術系があり、少数ながら毎年募集があります。国家公務員は全国的に勤務地がありますので転勤が多く、転職をすると引っ越ししなければならないことも覚悟しておきましょう。

 

但し地方の事務所に配属された場合、引越しをせずに済むこともあります。

 

地方公務員は年齢制限の上限が高かったり、年齢制限がないところもありますが、一般的な仕事をしようと思ったら40歳を過ぎるとかなり難しくなると思って間違いありません。

 

全ての地方自治体で中途採用を募集している訳ではなく、毎年同じ職種で求人が出るとも限らないのです。年齢によっては仕事のレベルが低かったり、出世ができなかったり、一般企業よりも待遇が良くない場合もあります。

 

より良い条件で公務員に転職したいと思ったら、30代でもより早いうちに転職をした方が良いでしょう。

 

30代で公務員になる為のコツ

30代で公務員に転職したいと思ったら、国家公務員ならば39歳までということを知っておきましょう。地方公務員への転職をしたい場合、それぞれの自治体により採用基準が全く違う為に、自分が転職可能な自治体の情報を常に仕入れておく必要があります。

 

各自治体のHPを参考に、申込期間を確認しておきましょう。試験に関しては高卒レベルから大卒レベルとされています。一般教養の他に論文も出題されますので、普段から読書の習慣のつけておくことです。